夜の世界で指名は切っても切れないシステムです。
ただし未経験の方にとっては、本指名や場内指名との違い、どうやったら指名を増やせるのかなど、分からないことも多いでしょう。
この記事では指名の仕組みやメリット、上手な本指名の取り方などを優しく解説していきます!
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本指名とは、お客さんが2回目以降来店した際に「〇〇さん指名で」と、特定のキャストのリピーターとして指名することです。
一度お客さんの接客をしたり場内指名を経たりしてから、次の来店時に最初から指名されることが本指名と扱われる条件になります。
この本指名という制度は、キャバクラやホストなどナイトワークでよく使用され、共通の言葉となっています。

指名にはさまざまな種類があり、ナイトワーク未経験者からすると分かりづらいでしょう。
ここでは本指名・指名・場内指名の違いについて詳しく解説していきます。
| 本指名 | 特定のキャスト目当てに来店すること |
| 指名 | 本指名、場内指名など様々な指名の総評 |
指名はさまざまな指名制度を総称する言葉です。つまり、指名という言葉の中に本指名や場内指名といった言葉が入っています。
また初来店のお客さんでも、写真指名やSNS指名で最初から特定のキャストに会いにきた場合は、本指名扱いになることもあります。
| 本指名 | 特定のキャスト目当てに来店すること |
| 場内指名 | 本指名のキャストはいないお客さんが、接客を受けてその場で指名すること |
場内指名は、本指名のキャストがいないフリーや新規のお客さんが、その日接客を受けたキャストから指名することです。
キャバクラは1セットのうちに10分ほどでキャストが交代して次々と接客していくため、その中で「この子と話したい」と思われたら場内指名をもらえます。
お店によって本指名=A指名、場内指名=B指名と呼ぶ場合もあります。

お客さん側の料金 :約2,000円~5,000円
キャストへのバック:約1,000円~3,000円
上記がお客さんが支払う本指名の料金とキャストバックの目安になります。
ただしこの金額はお店の立地や高級店などのランク、さらにキャストの人気によっても大きく左右されます。
人気店の売れっ子キャストであれば、なんと5,000円~10,000円レベルになる場合も!
お店によっては微々たるもの……といった場合もありますが、指名が入ればその後の売上にも続くため、まずは本指名を獲得してコツコツと稼いでいきましょう。

お客さん側の料金 :約1,000円~3,000円
キャストへのバック:約500円~2,000円
場内指名は上記の通り、前述の本指名よりも安く設定されているお店がほとんどです。
確かに本指名より安いもののフリーのお客さんが多ければ、それだけ場内指名をもらいやすいですし、指名数も狙いやすくなります。
また場内指名から本指名へと繋がっていくため、場内指名は起点であり次へ繋がるチャンスでもあると言えるでしょう。
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お店のルールによりますが、基本的に写真指名は本指名の料金になります。
写真指名とは、お店が掲載しているパネルや宣材写真を見てお客さんが指名することです。
最近ではInstagramやTikTokから来店するSNS指名も増えてきています。
写真指名は入店時に指名するため、例えお客さんからの初指名であっても本指名と同じ料金になるのです。
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・バックの収入が増える
・安定して稼げる
・お店からの評価が上がる
・仕事のモチベーションに繋がる
本指名が多いほうが良いというのは、何となくイメージがつくと思います。ここでは具体的にどういったメリットがあるのかを解説していきます。
| 売上バック |
お客さんが使った金額の数割がバックになる。 相場は10%~30% |
| ボトルバック |
シャンパンが入った時、価格の数割がバックになる。 相場は10%~30% |
| ドリンクバック |
単品ドリンクを出してもらった時、価格の数割がバックになる。 相場は100円~200円 |
本指名だと、本指名バック以外にも上記の各種バックが増えます。
これは場内指名との明確な違いで、場内指名やフリーだとバックが入らないというお店は多いのです。
そのため、本指名が増えるほど時給に加えて各種バックが入って稼ぎやすくなります。収入アップを狙うには本指名を増やすことは欠かせません!
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本指名は定期的に来店してくれるお客さんとなるため、安定して稼げるようになります。
特に複数人の本指名客がいれば、例え一人お客さんが離れてしまっても収入がいきなり大きく下がることはありません。
美容院を思い浮かべてみれば分かりやすく、毎日違うリピーターが来店してくれればお店は営業していけますよね。
収入を安定させるためには、本指名を増やすのが一番です。
本指名のお客さんが多くなると、お店からの評価が上がり優遇されるようになります。
お店にとって、稼いでくれるキャストは貴重な存在。本指名が多く、売上をたくさん出してくれることは、当然お店の売上にも繋がります。
売上次第ではお店の看板キャストにもなれますし、スタッフからの信頼も集まり良好な関係を築いていけるでしょう。
時給やシフトの融通といった優遇だけでなく、信頼という形の評価が上がるのもポイントです。
本指名が増えてくると仕事のモチベーションアップにも繋がります。
自分にわざわざ会いに来てくれるという目に見える結果は、自分が必要とされていると実感できます。
さらに、昼職では稼げないようなお金を安定して稼げるというのも、シンプルにやる気の素となるでしょう。
頑張りが反映されやすいため、もっと収入を伸ばそうとスキルアップや美容への意識も上がり、好循環が生まれるなんてことも。
このように本指名が増えることでモチベーションと自信に繋がっていくのは、お仕事をしていく上で非常に重要です!

ここでは本指名を増やすための方法をお伝えします。
元キャバ嬢としての経験からお話しするので、実践ですぐに使えるものになっていますよ。
お客さんのテンションに合わせて、自分の雰囲気や会話を変えるのが大切です。
ワイワイ系のお客さん、静かに飲みたいお客さん、とにかく話を聞いてほしいお客さんなど、本当にいろいろなお客さんが来店されます。
これは小手先の技ではなく、「お客さん一人ひとり違う」と真剣に接客する姿勢が重要。
お客さんがどんな気分なのかを察して、お客さんに合った接客をしましょう。そして、次に来店した際も「このお客さんにはこう」と決めて同じキャラで接すると上手くいきやすいはず!
一番分かりやすい方法が、お客さんとの共通点を探すことです。
出身地や趣味、休日の過ごし方など、何か1つでも見つけたら、深堀りしたり広げたりしていきましょう。
共通点が多いと、人は自然と緊張がほどけて仲間意識も芽生えやすくなるもの。打ち解けるのも早まり、「この子、話しやすいな」と思ってもらえます。
会話が盛り上がっていけば印象に残りやすくなるため、場内指名、そして本指名へ繋がりやすくなるでしょう。
定期的に連絡をすることで、再度来店した際に本指名をしてくれやすくなります。
連絡がないと忘れられてしまう可能性がありますし、人によっては短期スパンではなく数か月後にフラッと来店する場合もあります。
連絡の回数=接触回数が多いほど、その人の記憶や印象に残り、「自分のことを気にかけてくれてるんだ」と思ってもらえます。
注意点として、連絡頻度はお客さんのペースに合わせることが大切です。
連絡が多すぎると負担になることもありますが、まずは回数を重ねるところから始めてみてください。
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「あなただけに……」と、さりげなく特別扱いをするのも有効です。
面白い話や楽しい話だけではなく、例えば真面目な相談をしたり、お客さんからアドバイスをもらったりしてみましょう。
あえて普段と違う雰囲気の話をすることで、仲が深まってきたと思ってもらえます。
またメッセージだけでなく、「声が聞きたくなっっちゃった」と電話をするのも特別感を出せます!
お客さん自身に、「自分は必要とされている」と思ってもらえるような特別扱いをしてみましょう。
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本指名が取れない悪い例も見ていきましょう。ダメなパターンを知っておけば、その行動を回避できます。
ノリと勢いで無理に場内指名を取るキャストは黄色信号です。
お客さんとしても、その場の空気で断り切れないこともあり、一応その時の場内指名は取れるかもしれません。
ただ、お客さんからしたら押し売りされたような気持ちになり、「次回本指名しよう」というポジティブな感情にはなりづらいです。
一回交渉してダメだったら素直に諦めましょう。
日常生活でもあるあるですが、自分の話ばかりする人は敬遠されがちです。
どんな話題でも自分のエピソードに繋げてしまい、話の中心は常に自分。それだとお客さんの会話泥棒をしてしまっています。
お客さんは自分の話をしたい人が多く、大人しいお客さんでも話を引き出してあげたほうが満足度は高くなります。
会話のきっかけ作りのために自分のことを話すのは良いですが、「○○さんはどうですか?」「○○さんだったらどうします?」など、お客さんに必ず話を振るようにしましょう。
【合わせておすすめ!】
同じ相槌ばかりで話を広げないキャストは本指名に繋がりにくいです。
「へー」「すごーい」など、気持ちがこもってない相槌で会話を終わらせると話が広がらない上に、お客さんも「興味ないんだな」と冷めてしまいます。
リアクションだけ返すのは会話ではありません。もちろん印象に残らず、お客さんもつまらないと感じて指名することは無いでしょう。
中には口下手なお客さんもいるため、キャストが話を広げてあげる意識が大切。そして相槌だけでなく、感想を添えるなどして興味のある反応を示しましょう!
【合わせておすすめ!】
お客さんのことを覚えていない、覚える努力をしていないキャストは本指名を取りづらい傾向にあります。
名前を覚えていなかったり、前に話したことを忘れていたりすると、お客さんとしてはがっかりしてしまうもの。
逆に覚えてくれていたキャストには親近感が湧き、一気に好意的な感情が湧きやすくなります。
たくさんの人を接客していると覚えるのが大変ですから、その日に接客したお客さんの名前、特徴、話したことはメモしておくようにしましょう。
フリー客が少ないお店で働いていると、本指名はなかなか貰いづらいでしょう。
フリー客が少ないということは、ほとんどが既に他のキャストの本指名ということ。これではいくら頑張っても本指名に繋がりません。
これは自分のせいというよりもお店の状況やお店選びの問題です。
もしフリー客が少ないと感じたら、知名度が高いお店や、集客力がよく新規のお客さんもよく来るお店を選ぶようにしましょう。
ここからは、フリー客が多く来店するおすすめのキャバクラをご紹介します!
まずはチャンスの多いお店で自分の力を試しましょう。
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・来店時から指名してもらえるのが本指名で接客後の指名は場内指名
・本指名なら指名料や各種バックで稼ぎやすさアップ
・お店からの評価やモチベアップなどメリット多数
・接客方法や連絡の仕方を工夫して本指名数を伸ばそう
本指名は収入アップや安定化には欠かせないものです。
獲得するには工夫が必要ですが、本記事を参考にぜひチャレンジしてみてくださいね!
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チーママ ゆきこ
チーママのゆきこです❄️キャバ嬢からスナックに転身して早数年、気がつけば夜職でしか生きられなくなりました!笑 長年の経験から得た知識を皆に発信していきますね~😉よろしくお願いします💕
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